SDGsの取り組み

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択されました。
SDGsは、17の目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されており、加盟国が2016年~2030年の15年間での達成を目指しております。
「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。

当法人の取り組みと役割について

すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進します。

当院ではあらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進するという目標のもと、診療をとおして全ての人々の健康的な生活に貢献します。

GOOD HEALTH AND WELL-BEING すべての人に健康と幸せを

WELL-BEING とは、簡単に言えば身体的のみならず、精神的あるいは社会的にもいい状態にあることであり、幸せとも訳されます。
例えば、新型コロナは WELL-BEING が侵される重大な感染症です。
一方、 WELL-BEING は個別的であり、個々の価値観を尊重し、何がその人にとって良いことかを考えることも必要です。 WELL-BEING を考えるとき、目の前の患者さまはクリニックに通い、なんとなく正しい医療に基づいた治療を受けています、しかし、果たして幸せなのだろうか?と考えなければなりません。

医療の質を高めることにより、患者様の金銭的・身体的負担を軽減し、健康寿命の延伸、早期社会復帰を促進、患者様のQOL向上に貢献致します。
ひとりでも多くのかたが安心して住み続けられる、地域に根差した医療を提供することが当法人のクリニックの最大の責務だと考えています。

ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を達成し、すべての性別を超えたあらゆる人々のエンパワーメントを図る

当然のことですが、男女で雇用条件に差などはありませんし、クリニックの方針としてスタッフを大事にして、“みんなで考えて、みんなで決めよう”というスタンスでおります。

毎週のように勉強会やミーティングを行って、みんなで成長できる環境を整えています。
当院のスタッフはみんな、前の職場でスカウトした人材で、とても優秀で勉強熱心、そして患者様に優しく丁寧に接せられる素晴らしい人ばかりです。

当院の診療には様々な特徴・強みがあると自負していますが、一番の特徴・強みは、こうした優秀なスタッフが揃っていることではないかと思っています。

働きがいも経済成長も

すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

当院ではお一人おひとりに合った丁寧で患者様に寄り添った治療を行っています。 スタッフも院長の気持ちと同様、親切な対応でやりがいを持って日々働いてくれています。 こうしたスタッフの働きがいが、診療を行うためには大切な要素となっております。

パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップで活性化する

私たちの存在意義「笑顔の人を増やす」に基づいた活動を、パートナーと協力し合いながら実行していくことで、社会課題、環境問題の解決に寄与することができると考えています。毎日の取り組みが、今日の世界で最もさしせまった社会課題の解決を促進し、持続可能な社会の実現につながると信じています。
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。